散財日記 2017年8月8日号

その1.サンワサプライ 通勤用 PCバッグ BAG-F7NV

先日購入したAlienware13の収納用に購入しました。

一応13インチですが、幅330mm、奥行き269mm、厚さが22mmと深めの奥行きを考慮して、15.6インチサイズを購入です。

購入当時の金額:2,876円(2017/08/05)

 

その2.パナソニック エチケットカッター ER-GN50

私は仕事場まで自転車通勤をしています。

都心部が通勤路となっているので、空気が汚れているのか分かりませんが、

まめに切っていても短期間でまた伸びてきてしまいます。

ハサミでも問題ないのですが、パナソニックがわざわざ作るほどのエチケットカッターを試したみたくて購入です。

購入当時の金額:1,864円(2017/08/05)

 

その3.サンワサプライ ワットモニター TAP-TST8N

Alienwareでマイニングの検証を行うため、消費電力の調査用に購入しました。

実際にどれほどの電力がかかっていて、採算に見合うか否か検証してみます。

購入当時の金額:2,336円(2017/08/05)

 

その4.COOWOO USB電流電圧テスター

USBの電流計測もついてでに購入しました。

いろいろとUSB充電器具を所有しているので、お遊びがてらに測ってみます。

購入当時の金額:1,599円(2017/08/05)

 

合計金額:8,675円

 

AlienWare13 R3

Alieanwareでマイニング(準備編)

先日購入したAlienware(13 R3)でどれだけ仮想通貨マイニングに通用するのか、ベンチマークを図ってみました。

ベンチマーク確認は「NiceHashMiner」で

いろいろググって調べるうちにASCII.jpさんの以下の記事にあたりました。

ascii.jp

マイニングには演算能力が高いGPUで行い、GPUにも「NVIDIA GeForce」と「AMD Radeon」がありRadeonのRXシリーズを用いるのが主流であることなど、ざっくりとキーワードだけ追いやすい記事でした。

そこで出てきたのが「NiceHashMiner」。これは実際にプールマイニングするためのツールですが、その準備としてベンチマークを測ることができます。

入手は「NiceHash」から。ページ上部の「Get started」-「NiceHash Miner」をたどります。

実行ファイルがない。。。

圧縮ファイルを解凍するも肝心の実行ファイルが見当たりませんでした。

結果的にはアンチウイルスソフトトロイの木馬と判定し自動的に削除していたのですが、実際には実行時に自動的に必要なファイルが作成されるので、実行ファイルを含むフォルダごと自動チェックの対象から外す必要があります。

ツールを実行しても「Downloading Miners.」でつまづく。。。

実行後いよいよベンチマークの計測と行きたかったのですが、

今度はベンチマーク計測前のアルゴリズムのダウンロードがある程度進むと固まってしまいました。(「Downloading Miners」のプログレスバーで固まります)

これはGitHubで同ツールを検索しダウンロード後に実行することで解消しました。

ベンチマーク計測の結果は。。。

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効率が最も良いのが「DaggerHashimoto」(ダガーハシモト)の

1日あたり0.00036003BTC

となりました。

映画 ドクターストレンジ

映画は私の娯楽の一つです。

映画の世界に没頭し、ドキドキしたりワクワクしたり刺激を受けることができる。

観終わった後でもシーンやセリフについて考えたりする。

だいたい2時間と時間も計算できて、映画館なら大画面の迫力と最高の音響を1800円と

こんなに手軽なレジャーは無いと思います。

 

自宅でくつろぎながら、外出先でもスマホタブレットでいろんなスタイルで楽しんでいます。

 

ドクターストレンジ。

アメコミヒーローの実写版です。

天才外科医だった主人公が事故によって手術をすることができなくなり、

どのように復帰するか模索する中で神秘的な世界と出会い、

魔法を習得し、巻き込まれるような形で魔法世界の悪と戦いを始めます。

 

本作はマーベルシネマティックユニバース(MCU)のひとつで、

マーベルヒーローが集結するアベンジャーズにいずれ参加します。

アイアンマン、キャプテン・アメリカなどMCUの作品はいずれも見応えがあって、

ドクターストレンジもこの後どんな形で関わるのか楽しみです。

 

主人公のドクター・ストレンジを演じるのは「スター・トレック イントゥ・ダークネス

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」の

イギリス人俳優のベネディクト・カンバーバッチ

ドクター・ストレンジを導く師匠役にティルダ・スウィントン

ヒロインにレイチェル・マクアダムス

悪役にマッツ・ミケルセン

監督は「デビルズ・ノット」「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン

 

MCUの作品は配役が豪華で見る前から期待が高まります。

主人公の配役が決定したニュースを見たとき、カンバーバッチのどこか高潔なイメージと

魔術師のイメージが私の中でぴったりはまって「これは間違いなく面白くなる!」と

その時から公開を心待ちにしていました。

 

実際観てみて、映像は「これが映画!」と思えるほど最高でした。

ニューヨークやロンドンの街中が持ち上がったり、横になったり、別れたりと

目まぐるしく形を変える中で繰り広げられる戦闘シーンや、

ドクター・ストレンジが初めて触れる精神世界の映像は、

まるでスライムの万華鏡の中を進んでいくようで、

今までにない映像体験は頭が追い付かなくなる程。

 

ストーリーもテンポが良く、115分があっという間でした。

ユーモアも随所にちりばめられていて、正義と悪、精神と魔法の世界の話を、

でも人間の世界の話なんだよと引き戻してくれてホッとします。

早くもトニー・スターク(アイアンマン)との掛け合いが楽しみです。

 

ただテンポが良すぎて、主人公を含めてちょっと書き込みが足りず、

キャラが立ちきれていないと感じました。

MCUに一刻も早く参加させなくてはならないので、

後々他の作品と関わる中で徐々にキャラが明らかになるのでしょう。

MCU定番のエンドロールで早速...)

 

いままで見たことがない映像。おすすめです!

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普段の生活や趣味、体験を通して色々と書いてみたいと思います。

 

備忘録、日記として書き残しつつ、

他の人に何か便利な情報が発信できれば嬉しいです。

 

GoHappyになれるようにLifeを楽しみます。